ポイントサイト案件の否認時に調査依頼をかけて時間が掛かっていた理由がわかった!

各ポイントサイトに掲載されていたキッコーマンの快眠サプリ「ピースナイト」の100%還元案件。
完全に出遅れてしまい、「やらなきゃな!」と思ってポイントサイト(上の画像はポイントインカム)に行ってみると、どのポイントサイトも上のような表示が・・。
アイキャッチが「商品の画像」じゃなくなってる・・。
そう思った矢先、広告をクリックして表示されたのは・・

「本サイトでのキャンペーンは、終了致しました。」の文字が・・。
広告には「残り11時間」って表示されてるのに勝手に終了されてるとは・・
で、上のキャンペーン終了のリンクをクリックすると
XMAXといういわゆるASPサイト(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に繋がりました。

ASPってあまり知らない人も多いでしょうけど、A8.netとかバリューコマース、アフィリエイトBなど、アフィリエイト広告をまとめて掲載、提供してくれるサイトですね。
要はコレがなにを意味してるかというと、ポイントサイトって独自で広告を調達してるのかと思ったら、丸投げじゃないですけど、こういったASPサイトから広告を見つけてきて、それを自分のポイントサイトに載せてるってワケですね。
例えば、ASPサイト経由であるカードを申し込むと10,000円もらえるとしたら、それを自分のポイントサイトで6,000円還元とかで掲載するわけです。
そうすると差額の4,000円がポイントサイトの儲けってワケですね!
今から思うと、ポイントサイトでやった案件が否認されて調査依頼を掛けた時に、
「広告主との間に調査会社が存在してるので時間がかかります」
って言われたことが何度もあるのですが、結局ポイントサイトって広告主から直接委託を受けてるわけじゃないんで、時間が掛かってるってことなんですね。
ポイントサイトユーザーがポイント否認されて調査依頼をかけると、ポイントサイトがそのまた上のASPサイトに調査依頼をかける・・・
結局、そういうことだったんですねぇ・・ちょっとわかってきました。
ポイントサイト歴3年以上にもなってようやくわかったこと・・みなさんの参考になれば!
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