ポイントサイトで儲けるなら、一発ドカンと高額ポイントが狙えるクレジットカード、FX、そしてローンカード。
でも甘い話には落とし穴がありますから、案件をやる際に注意するポイントについてお伝えします。
目次
クレジットカード案件の注意点
ポイント付与条件に気を付ける
ポイント付与条件として「キャッシング枠◯◯万円以上」と「カード入会後◯千円以上利用」が条件となっていることがありますから、案件の詳細はよく読み込み、事後に確認できるようスクリーンショットを撮っておきましょう。
ムダに年会費を払わないようしっかり管理
年会費無料のカードも多いですが、当然年会費が発生するカードもあります。
ポイント目当てでカードを作った場合はムダに年会費を払わないよう、100円ショップで20ポケットぐらいあるファイルを買ってきて、そこにカードなど郵送されてきた書類を入れて、「◯◯年◯月更新」と赤字で大きく明記しておきましょう。これを随時見ることで年会費が発生するのを防ぎましょう。
FX案件の注意点
ポイント付与条件を達成したら逃げる!
あくまでポイントをもらうことが最大の使命。「口座開設後、◯万通貨以上取引」などのポイント付与条件を達成したら、ピターッと取引を辞めちゃいましょう。深追いは厳禁。素人がやり過ぎると、もられるポイント以上の損失を被ることになりますよ!
ポイント付与まで資金は置いておく
ポイント付与条件に明記してあることも多いのですが、ポイント付与条件を達成後、取引はしなくていいですが、ポイント付与まで資金は口座に置いておきましょう。
焦ってお金を引き出してポイントがもらえなかったら元も子もないですからね。
ローンカード案件の注意点
「銀行系」と「信販系」の違いを理解しよう
貸金業法により、借り入れ(キャッシング)は年収の3分の1以下となるよう制限されるルールがあります。いわゆる総量規制です。
ローンカードを持っている=借入枠の限度内でいつでも借りられる、ということですから100万円の枠なら100万円の借り入れをしていると同視できるわけです。
ローンカードを使っていなくても借り入れしているのと同じような捉え方をされるので個人的にはあまり信販系のローンカードは作りたくありません(あくまで個人の意見ですが)。
ただ、この総量規制は実は銀行が作るローンカードは対象外なのです。それなりに信販系より審査も若干厳し目なのでしょうが、銀行のローンカードなら持っていても、世間体で言っても問題ないでしょう。
具体的にいうと、下の「オリコカードローン」は信販系で、「楽天銀行カードローン」は銀行系です。
参考になりましたか?
上記案件は全てポイントサイトのげん玉の広告案件です。
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