みなさん、副業やってますか?
副業とまでは言わなくても、あの手この手でコツコツと節約をやったり、なんとかお小遣いを捻出しようとされてる方も多いと思います。
インターネット上や「Bigtomorrow」なんて雑誌を見てると、「せどりで毎月数十万円儲けてる!」なんて景気の良い話が出てきます。
プラスアルファになるお金が欲しいけど、「どうやったらいいかわからない!」「仕事や家事もあるし・・」って悩み、ありますよね。
そこでサラリーマンや主婦に合う副業、小遣い稼ぎって何なのか考えてみました。
せどり
難易度 | A |
稼げる度 | A |
オススメ | C |
せどりとはブックオフなどの古本屋や家電店、ネットショッピングサイトなどで買ったものをAmazonやヤフオクなどで高く売ることによって差額で儲ける商売です。
この商売は目利きさえ出来れば最強とも言える商売だと言えますが、反面コツや経験がモノを言う儲け方とも言え、初心者には少し敷居が高いですね。
それと仕入れを行うにはそのための時間と資金が必要ですからね。正直、ごく一般的なサラリーマンや主婦がやるとなると、それなりの覚悟と家族の協力も必要になるでしょうねぇ・・。細かい話、仕入れた大量の商品を一時的とは家の中のどこかに置いておく必要もありますし・・( ̄▽ ̄;)
良い点 コツを掴めば毎月コンスタントに高額収入が期待できる
悪い点 時間と資金、それから仕入商品を置くスペースが必要になる
ポイントサイト
難易度 | C |
稼げる度 | B |
オススメ | A |
ポイントサイトとは「お小遣いサイト」とも呼ばれるもので、会員登録、クレジットカード発行、商品購入など行うことにより広告主より謝礼としてのポイントがもらえるサイトのことです。
もちろん商品購入や有料サイトへの登録は負担がありますが、商品購入でも100%還元案件もありますし、無料会員登録でポイントがもらえる案件も数多くあるため、よく見定めてやれば大した負担もなく、確実に稼ぐことができます。
「ドカーンと儲ける」というわけには行きませんが、その反面、仕事や家事の合間の空き時間を有効活用できるメリットもあり、敷居は低いと思います。Amazonや楽天など普段利用しているネットショッピングもポイントサイトを経由させることによりコツコツと儲けることができます。
また、ポイントサイト経由でクレジットカードを作ったり、FX取引を行うと1万円以上のポイントが貰える案件も多くあるのも特徴と言えます。
良い点 自分のペースでこなせられ、自己負担も少ない。
悪い点 敷居が低い分、リターンもそれほど大きくない(クレジットカード、FXなど金融案件は除く)
アフィリエイト
難易度 | B |
稼げる度 | A |
オススメ | B |
アフィリエイトとは自分のブログなどで商品やサービスを紹介し、そのことにより商品やサービスの購入に繋がった場合、広告収入として報酬を得る仕組みのことです。
ブログ自体は世間一般に十分認知されており、FC2やライブドアなど無料ブログサービスも発達していることもあり、一般ピーポーにとっても敷居は低いと言えるでしょう。
ただ、ギターは弾けても誰でもエリック・クラプトンになれないのと同様に、ブログは書けても儲かるかどうかはまた別問題。
SEOなんて言葉もありますが、ブログへのアクセスを増やせるかどうかがポイントになりますね。
アフィリエイトってきっと「仕組みをどう作るか」ってところがキモだと思うので、収益を上げるための軌道に乗せる段階が一番しんどいんだと思います。
良い点 基本的にはPCがあれば誰でも取り掛かれる
悪い点 アクセスをどれだけ伸ばせるかがカギであり、そのための理論、テクニックが必要となる
まとめ
管理人の私はどれもかじったことがありますが、例えばせどりをやっていたら奥さんから
「こんなに本ばっかり置いてたら家の中が狭くなるでしょ!」
「あんたに(仕入れて売るという)商売の能力があるわけないでしょ!」
とこっぴどく叱られたりしますし、ブログ(アフィリエイト)をやってても
「ぜんぜんアクセスが増えない・・。゚(゚´Д`゚)゚。」
と落ち込むことも多々あります。
私の中では帰宅後や仕事の合間にできるポイントサイトが一番継続できており、毎月もらうお小遣いに少し足せる程度の金額はコンスタントに稼げています。
せどりをやろうと思うとやはり仕入作業や商品の発送作業といった「内職」的な手間が掛かってくることもあり、本業に支障をきたす可能性もあることから、忙しいサラリーマンや主婦にはあまりオススメできないなぁと感じています。
そうなるとアフィリエイトかポイントサイトの2択となりますが、とっつきやすいのは日常生活上の購入、サービス申し込みでも報酬が発生するポイントサイトだろうと思います。
判断基準は「自分のライフスタイルに合うか」という点かと思いますので、皆さんも自分なりの副業の仕方を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
コメントを残す