
3月に入り、入学、転勤などで新しい場所で新生活をスタートさせる人も多いはず。
色々な準備でお金が掛かってしまうが、少しでもコストを抑えて節約したいところだと思います。
そこで新生活の準備を安く上げるためのコツをお伝えしましょう!
引越を安く上げる
新生活に付き物なのが引越。引越会社をどこに決めたらいいか悩むもの。
安くて安心できる引越会社を選ぶためのコツとは?
相場を知る

引越の場合金額面で難しいのは、定価がないってこと。
定価がないのであれば相場を知ればいいわけで、Googleで「引越料金 相場」なんかで検索すると荷物量、引越先への距離に応じた引越料金の相場を教えてくれるサイトが数多く出てくるのでそれを参照すればOKです(例えばこのサイトなど)。
また3月、4月といった引越の繁忙期は平月より料金が高くなるのが常ですが、平日や吉日以外の日(仏滅など)、それから1日の中でいうと午後、特に夕方を選ぶとかなり安くなりますよ!
引越料金の比較で決める
引越料金に定価がないことをお伝えしましたが、安く上げるコツは複数の業者で見積もりを取ることです。
下の一括見積サイトならサカイ、アート、引越社(アリさんマーク)など大手引越会社を含む複数の企業からまとめて見積が取れてベンリです。
注意したいのは会社によって人材の育成方針、仕事の丁寧さはやはり異なるので値段だけで決めないほうがベターということ。
「時間を守らない」、「作業員の働きぶりが悪い」など不満が出ることも多いのでその点はよく考えましょう。
インターネットを安く上げる
一人暮らし、単身赴任は固定回線は不要
入学、転勤で一人暮らし、単身赴任を始める方は、手軽でなおかつコストを抑えてインターネット環境を手に入れたいもの。
そんな人は月々の料金の高い固定回線(フレッツ光など)を契約せず、手軽で安いwi-fiルーターを契約しましょう。
なんといってもルーターだと持ち運びが可能なので、通学、通勤の外出時も使えるメリットが大きいです。
スマホの通信プランを最安値のものに変更し、ルーターでの通信でスマホを利用すればトータルでの通信コストを下げることができますからね。
例えば「Yahoo!Wi-Fi」なら2年間限定ですが月々2,743円(3年目以降3,696円)で使えて、端末代も回線工事料金も掛かりません(契約事務手数料3,000円は必要)。
月間通信料7GBまでは速度制限がかからず使えますから、よほど動画ばかり見なければ十分、外でも家の中でも活用できると思います。
新聞は「ネット」で読む
新聞は全国紙で最も安い産経新聞朝刊が月極3,034円、年間で36,408円とお金が掛かり、負担は大きいですよね。
当然新聞を取らなければコストは抑えられますが、仕事、勉強のためにはやはり新聞ぐらいは読んだほうがいいでしょう。
そこで、産経新聞の紙面を丸ごと取り込んだ「産経NetView」PC版を契約しましょう。
なんと紙媒体と同じものが月額324円で読めてしまうのでかなりおトク。
直近1週間の紙面が読めるので、読み逃した記事も後から確認できてベンリですよ!

まとめ
以上、新生活をスタートさせる際に節約をするためのコツをお伝えしました。
自分では「これはお金が掛かっても仕方が無い」と思うようなことでも調べてみると以外と節約できることが多いので、折にふれてネットなどで節約方法をチェックしてみるといいといいですよ!
節約の参考になさってください。
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