先日、みずほ銀行元行員が医師をだまして1億円以上のお金をだまし取った事件の裁判が行われた。
検察官の陳述によると、及川被告人は1987年4月に第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。1994年に結婚し、妻に家計を預けて、月5万円程度の小遣いをもらっていた。しかし、「成り上がりたい」「背伸びする気持ち」で同僚・部下と飲食を繰り返すうち、カードローンで借金をするようになった。カードローンの残高は、2002年12月の時点で約400万円にのぼった。そのほか約3000万円の住宅ローンも抱えた。また及川被告人は2004年7月、知人から1500万円を借り、最終的に複数の知人から合計で億を超える借金ができたという。
引用元:ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/10160883/
みずほ銀行員といえば世間ではエリート。毎月5万円のお小遣いをもらっていたというから、世間のお小遣いの相場では少なくない金額と思いますが、「背伸びする気持ち」があったことから身の丈にあったやりくりができなかったようですね。
われわれ一般庶民も少ないお小遣いでやりくりしているわけですが、付き合いなど急な出費が日常茶飯事。
毎月のお小遣いだけでは物足りなくなった時、「あと1万円でも余分にあれば・・」という思いを叶えてくれるのがポイントサイトだと思います。
サラリーマン、主婦など一般庶民が給料、お小遣い以外に大金を手にするとロクなことがありませんから、わずかなプラスアルファで喜びを感じるのが一番。ポイントサイトとの「程よい」、「身の丈にあった」付き合い方をすることで少し生活がラクになりますから、無理をせず自分なりにお小遣い稼ぎをやっていきましょう!
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